今年も日本で一番早い新茶が届きました。
南北に長い日本列島では、桜前線と同じように、新茶のたよりも南からやってきます。
日本列島の南端に位置する屋久島や種子島などでは、春まだ浅い3月末から収穫が始まります。
屋久島や種子島の新茶は、生産量が少なく市場にほとんど出回らないため知名度は高くありませんが、恵まれた地形や気候のもと、おいしいお茶が作られています。
世界自然遺産に登録されている屋久島は、昼夜の寒暖差とたちこめる深い霧、清らかな水など、お茶産地として大切な条件を備えています。
種子島のお茶は温暖な気候と肥沃な大地を活かして栽培される独自性のある品種が特徴。
摘みたての茶葉のみずみずしく生命力あふれる味わいをお楽しみください。
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■種子島新茶 松寿 50g袋入・・・税込1,600円
青々とした香りに、かすかにひそむバニラの芳香。昔ながらの製法による、美しい茶葉の新茶です。
■屋久島新茶 ゆたかみどり 2018
50g袋入・・・税込1,300円
ティーバッグ10個入・・・税込1,080円
世界遺産・屋久島から届いた、優しく濃厚な甘みの一番茶。ひと冷まししたお湯でお楽しみください。